ハーフコンペとは？

ハーフコンペとは、前半9ホールのみのスコアで順位を決めるコンペのことです。前半が終了した時点のスコアを提出し、後半のプレー中に集計してもらいます。ラウンド終了後にフロントで順位表と景品を受け取って順次解散となり、パーティや表彰式をしないことも多いのが特徴。なお、ハンディキャップの算出にはダブルペリア方式を適用するのが一般的です。

コロナ禍のゴルフコンペにハーフコンペがおすすめな理由とは？

ハーフコンペ自体は以前からありますが、コロナ禍で注目されることが多くなりました。というのも、ハーフコンペはラウンド終了時点で順位が決まっており、パーティなどの会食もないので感染予防がしやすくなるのです。通常のゴルフコンペのように18ホールでスコアを競い、パーティをおこなうとなれば、参加者は長時間行動を共にすることになります。
ですが、ハーフコンペであれば終了した人から解散となるので、時間が短縮されて接触機会を減らすことができます。スムーズに人の流れを作ることで密を回避しやすく、コロナ禍でのゴルフコンペに不安を感じる人でも参加しやすい開催方法といえるでしょう！

ゴルフコンペをハーフコンペにする場合の注意点とは？

ハーフコンペを開催する場合でも、基本的なルールは通常と変わりません。とくに以下の2つのポイントは、しっかりおさえておきましょう。

初心者が多い場合は配慮が必要！

初心者が多いハーフコンペの場合は、やさしいコースを選んだり、組分けのバランスに気をつけたりと、さまざまな配慮が必要です。初心者のうちはボールをコントロールする技術が低く、どうしても打数が増えがちです。「フェアウェイが広い」「高低差が少ない」「ハザードが少ない」「グリーンの難易度が低い」など、初心者向けのコースを選びましょう。

通常より時間厳守が大切になる！

ゴルフ場では、自分たちの前後にも他の人たちがコースを回っていて、時間差で同じコースを利用します。そのため、他の人のプレー時間に影響を及ぼす「スロープレー」は、マナー違反になるほど嫌われる行為です。たとえば、何度も素振りしたりラインを読みすぎたりしていると、どんどん時間がかかってしまうことに…。
そこで、1組に1人ずつエチケットリーダー（組の責任者）を配置するなど、時間厳守でラウンドできるように対策をとりましょう。せっかくコロナ禍で開催するハーフコンペでも、時間が押してしまっては意味がありません。参加者には基本ルールを勉強してきてもらうなど、事前に声かけをしておくのもよいですね！

ハーフコンペは表彰式がない？！景品はデジタルギフトがおすすめ

パーティや表彰式をしないハーフコンペでは、参加者の中には「物足りない」と感じる人もいるかもしれません。また、多くの場合はフロントで景品を渡して解散という流れになるため、全員が揃うタイミングも少なくなります。そこでおすすめなのが、デジタルギフトで景品を渡すこと！デジタルギフトは、景品のURLをメールやLINEで送るだけで贈り物ができるサービスです。デジタルギフトなら景品の現物を用意する必要がなく、順位や賞の該当者へURLを送信するだけでOK！
また、贈る側は「受取人の名前」や「配送先の住所」の入力もいりません。受け取った本人が期間内にWebサイトで引き換え申し込みをするだけなので、幹事側にも参加者側にもメリットの多い景品の渡し方として人気が高まっています！

ハーフコンペにおすすめの景品ギフト8選！

ここからは、ハーフコンペにおすすめの景品ギフトをご紹介します。すべてデジタルギフトで贈れるので、ぜひチェックしてみてください。

①浜松餃子と富士宮やきそば

②大人買い！ハーゲンダッツ＆フルーツティアラアイスセット

③国産黒毛和牛カルビ焼肉

④飛打牛すき焼き肉

⑤金格ハンバーグ＆格之進メンチカツ

⑥MOGU ビーズソファ

⑦特撰！鍋奉行セット

⑧電気ゆでたまご器

コロナ禍のゴルフコンペは『ハーフコンペ』にしよう！

ゴルフコンペは屋外でおこなうものの、コロナ禍での感染対策は欠かせませんよね。時間短縮ができるハーフコンペで、安心して参加してもらえるゴルフコンペを開催しましょう！ハーフコンペの景品は、各自がフロントで受け取って帰るだけになるので、デジタルギフトを活用して手間を減らすのもおすすめです。パーティなどの楽しみが減る分、景品を充実させて、参加者のモチベーションを上げましょう！

自宅で旅気分が味わえる♪『お取り寄せグルメ（ご当地グルメ）』

老若男女問わず喜ばれるご当地グルメギフト！遠くに住んでいて現地に行けない方でも、自宅でご当地の絶品料理を楽しめるのが◎ゴルフコンペの景品にも人気ですよ♪

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