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ノベルティと販促の違いとは?おすすめの販促品6選も紹介

企業のプロモーション活動のなかでも、効果的な方法といわれる「ノベルティ」や「販促品」の配布。ノベルティと販促品はどちらもプロモーション活動をするうえで、同じような扱いをされます。しかし、ノベルティと販促の違いを聞かれても、ハッキリ答えられない人も多いのではないでしょうか?本記事では、ノベルティと販促品の違いの解説と、おすすめのアイテムを6つご紹介します。自社商品やサービスのプロモーション企画を担当している方は、ぜひ参考にしてください。

ノベルティと販促品の違いとは?特徴や効果を紹介

ノベルティと販促品の違いとは?特徴や効果を紹介

一見同じようにみえるノベルティと販促品。「どちらも変わらないのでは?」と思っている人もいるかもしれません。確かに、ノベルティと販促品は宣伝を担う意味では共通していますが、細かな部分での特徴や効果は異なります。ここでは、ノベルティと販促品の違いについて詳しく紹介していきます。

①ノベルティ

ノベルティは、特定のターゲットへ向けて無償で配る記念グッズです。おもな目的は商品やサービスの認知度を高めて購入へ促すことで、広い範囲でみると販促品の1つに含まれます。すでに商品を購入している人や、サービスを利用している顧客へ向けて記念グッズを配布し、他者との差別化をはかったり利用の定着を促したりします。
またノベルティには、企業名や企業ロゴを印字しているものも多くあります。もらった人は記念グッズを使うたびに企業名を目にすることになるので、親近感が湧きやすく、購買意欲を高める効果に期待できるでしょう。また、最近ではSNSで話題になれば一気に認知度が高まり、人気が出ることもあります。

②販促品

販促品はノベルティより広い範囲の言葉で、販促活動で利用するアイテムすべてのことを指します。対象者は不特定多数の消費者で、企業名の印字の有無などは問いません。オリジナルグッズというよりも、街角で配っているポケットティッシュやイベントのうちわ、化粧品の試供品などが販促品に該当します。どちらかといえば実用性の高いグッズを利用することが多く、企業をはじめ商品やサービスを認知してもらうことが大きな目的です。また、顧客の前段階となる消費者に販促品を配布することで、企業イメージ向上へ繋げる狙いもあります。

販促品を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイント!

販促品を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイント!

販促品は「どのようなグッズでも良い」というわけではありません。というのも、消費者にとって魅力的なものでなければ、高い効果は期待できないからです。せっかくの予算を無駄に使わないためにも、以下の3つのポイントを押さえて販促品を選びましょう。

①ターゲット層を明確にする

もっとも重要なのが、ターゲット層を明確にすることです。たとえば、主婦層をターゲットにしている商品であれば、主婦が喜ぶアイテムを販促品に選ぶ必要があります。自社商品のターゲットとなる層が把握できていれば、その層が欲しがるアイテムを探すのがもっとも的確です。男性・女性などの性別や、大人・子供など、対象となるターゲットをもとに、「これがもらえるなら買いたい」と思わせられるアイテムを考えましょう。

②季節なども考慮すると良い

季節によって販促品を変えるのも良いでしょう。夏ならうちわや冷感グッズ、冬ならカイロなどが代表的ですね。また、それぞれの季節にある「大きなイベント」に合わせて販促品を考える方法もあります。たとえば1月ならお正月、2月なら節分やバレンタイン、3月なら入学・入園、春の行楽など。このようなイベントは年間を通じてあるので、早めに販促計画を立てて準備しておくと良いでしょう。

③実用的なモノにする

販促品には「記念品」から「賞品」「粗品」まで、さまざまな種類があります。どのような名目で配布するとしても、いらないモノを欲しがる人はいませんよね。そこで喜ばれやすいのが、実用的なモノです。実用的なモノであればもらって困ることはなく、むしろ消費者は「得した気分」を感じられるはず!販促品は大量に配布することになるので、予算に応じて手軽に使えるアイテムを考えてみてください。

販促品におすすめのアイテム6選!

販促品におすすめのアイテム6選!

ここからは、販促品におすすめのアイテムを6つご紹介します。どのようなアイテムを配布しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

①今治わたいろミニテリー(タオルハンカチ)

今治わたいろミニテリー(タオルハンカチ)

ちょっとした販促品にぴったりな、ふんわりと使い心地の良いタオルハンカチです。ブランドタオルの代表格として有名な『今治タオル』なので、品質が安定しているのもポイント。高品質なタオルは「自分では買わないけど、もらったら嬉しいアイテム」として喜ばれること間違いなしです!

②入浴剤こころやほんぽ「ありがとう」

入浴剤こころやほんぽ「ありがとう」

お礼の気持ちを込めた販促品なら、「ありがとう」が添えられるアイテムがおすすめ!こちらの入浴剤はパッケージデザインが熨斗袋になっており、気持ちを伝えるのにぴったりです♪中には『感謝金柑の香り錠』と『うるおい錠』の2つが入っており、同時に入れるプレミアムタイプ。良い香りの暖かいバスタイムが楽しめて、身も心も温められるでしょう!

③紙せっけん「みこのおとも(水仙)」

紙せっけん「みこのおとも(水仙)」

以前よりも衛生面を気にするようになった今、お出かけ先での感染対策は欠かせません。そんなとき、持ち運びに便利で屋外でも使いやすい紙せっけんがあれば安心!紙せっけんは水に溶かしながら手でこすると泡立つアイテムで、1枚1枚は薄いのでカバンのポケットにサッと入れられます。お守りのように携帯できて、安心感があるところも良いですね◎

④愛をコメて 100g

④愛をコメて 100g

お米は「八十八」という文字を組み合わせた漢字で、縁起の良い贈り物といわれています。老若男女問わず喜ばれるお米なら「もらって困る」という消費者はあまりいないでしょう。こちらのお米は真空パックになっているので鮮度も長持ち!パッケージの「愛をコメて」は笑いを誘いたいときにもぴったりです。中身は岐阜県でしか生産されていない幻のお米『ハツシモ』となっています。

⑤感謝をコメて。小袋 150g

感謝をコメて。小袋 150g)

愛ではなく感謝を込めたいときにおすすめの販促品がこちら!中身は人気の高い北海道米『ななつぼし』が入っています。先ほどの商品と同じ真空パックで、美味しい状態のまま長期保存できます。内容量は150gでお米1合分に相当するため、独身者を対象とした販促品にも良いですね。「愛を込める」か「感謝を込める」か、プロモーションの方向性によって選んでみるのも良いでしょう!

⑥除菌ウェットティッシュ

⑥除菌ウェットティッシュ

感染対策に活躍する除菌ウェットティッシュは、いくつあっても困らないアイテムですよね。カバンに忍ばせておくと出先でいつでも除菌できて、清潔さを保てます。また、日常の気になる汚れや、サッと汚れを拭き取りたいときにも便利!コンパクトサイズなので、郵送で配布する予定の販促品にもおすすめです。

消費者が喜ぶ販促品を用意して会社のイメージアップにつなげよう!

消費者が喜ぶ販促品を用意して会社のイメージアップにつなげよう!

企業や商品への認知度を高め、将来的な顧客の獲得に繋げられる販促品。配布するアイテムによって効果に違いが出るのは間違いありません。施策を考える時間や貴重な予算を使うからには、より高い効果を得たいですよね。『デジもく!ギフトショップ』には、消費者に喜ばれるアイテムを豊富に取り揃えています。注文や発送はオンライン上から簡単におこなえて、受取人の住所や名前の入力も不要!オンラインを活用した販促品の配布を検討している方は、ぜひ『デジもく!ギフトショップ』をご利用ください。

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