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サンクスカードで従業員の離職率低下を目指そう!例文やメリットを紹介

テレワークを導入する企業が増え、従業員同士のコミュニケーションやエンゲージメントの低下が懸念されつつあります。

そこで、改めて注目を集めているのが「サンクスカード」です。これまでは紙に手書きするサンクスカードが一般的でしたが、手間がかかったり渡しにくかったりと、長続きせずに悩んでいた企業も多いのではないでしょうか。

しかし、最近ではサンクスカード専用のアプリが登場するなど、以前に比べて手軽に贈り合えるようになりました。そこで本記事では、サンクスカードを活用するメリットや例文を紹介します。

サンクスカードを上手に使って、従業員の離職率低下やモチベーションアップにつなげましょう!

そもそもサンクスカードとは?

そもそもサンクスカードとは?

サンクスカードとは、一緒に仕事をする同僚や上司に向けて、感謝のメッセージを書いて手渡す社内施策の一つ。

従業員同士でちょっとした気配りや日頃の感謝を伝えられる手段で、「ありがとうカード」や「サンキューカード」とも呼ばれています。また、単純に褒め合うだけではなく、貯めたカードの枚数やポイントに応じて表彰したり、ギフトと交換できるシステムを導入したりと、各社さまざまな方法を取り入れています。

サンクスカードを活用する3つのメリット

サンクスカードを活用する3つのメリット

コミュニケーションの活性化や社員同士の信頼関係を築くためのツールとして導入されることが多いサンクスカードですが、「具体的なメリットがイメージできない…」という方もいるのではないでしょうか?

サンクスカードを活用する代表的なメリットは以下の3つです。

①従業員の離職率低下につながる

一般的に、人は褒められると嬉しくなり「褒められて不愉快だな・・」という方はいないはず!サンクスカードを導入し社員同士で褒め合う習慣が定着すれば、円滑な人間関係の構築が期待できます。今まで言葉にすることのなかった感謝の気持ちを伝えることで、1人1人が「周りから頑張りを認めてもらえている」「自分のことも気にかけてもらえている」と実感でき、仕事へのモチベーションもアップすることでしょう!

②職場の雰囲気が良くなる

サンクスカードを導入することで、従業員同士のコミュニケーションが増えて、職場の雰囲気が良くなるというメリットもあります。お互いに気持ち良く仕事をするためにも、感謝の気持ちを伝えるという行為は欠かせませんよね。また、大企業のように従業員が多い場合、組織の一体感を保つことは難しいものです。
サンクスカードを活用すれば、役職や業務形態の垣根を超えてコミュニケーションがとれるようになり、職場の雰囲気を良くすることができます。

③企業価値が向上する

意外に感じる人もいるかもしれませんが、サンクスカードは「企業価値の向上」につながることもあります。サンクスカードを活用することで従業員エンゲージメントが向上し、自発的に「この会社に貢献したい!」という気持ちを芽生えさせることができるのです。社内での企業価値が向上することで、前述のように離職率の低下や職場の良好な雰囲気作りにつながるなど、良いサイクルが生まれるようになります。

従業員が自社を好きになると、「従業員が生き生きと働ける魅力的な企業」へと成長するケースもあり、企業側・従業員側の両方にとってメリットの多い取り組みといえます。

サンクスカードの例文・テンプレート【シチュエーション別】

サンクスカードの例文・テンプレート【シチュエーション別】

サンクスカードは名刺サイズの紙に、メッセージを書くのが一般的です。そのため、長い文章を考える必要はありません。また、専用アプリなどを使う場合は文字数が制限されることもあるので、文章を簡潔にまとめて送りましょう。

ここからは、実際に使えるサンクスカードの例文・テンプレートを紹介します。
シチュエーション別に紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

同僚同士

同僚同士は年代が近いケースが多く、比較的フランクな文章でOKです。
同僚同士でサンクスカードを贈り合う場合は、以下の例文を参考にしてみてください。

・「先日の〇〇の件で相談にのってもらってありがとう!おかげさまで無事に企画が成功しました。」
・「〇〇の頑張っている姿にいつも励まされています。これからもよろしくね!」
・「日頃から気を配ってくれてありがとうございます!私にもサポートできることがあれば、いつでも声をかけてください。」
・「いつも〇〇の丁寧な仕事ぶりに支えられています。これからもチームのために頑張っていきましょう!」

先輩や上司

先輩や上司へのサンクスカードは、感謝を伝えるとともに尊敬の念を反映した文章にすると印象が良くなります。職場の雰囲気や関係性にもよりますが、砕けすぎた表現は避け、丁寧に書くことを意識しましょう!

また、「具体的にどのようなことに対して感謝しているのか?」を明確に書いておくと、相手に感謝の気持ちがより伝わりやすくなりますよ。

・「先日は〇〇について教えていただきありがとうございました。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。」
・「〇〇について相談にのっていただきありがとうございました!教えていただいた内容を活かしていきたいと思います。」
・「先ほどは作業を手伝っていただいて、ありがとうございました!おかげさまで納期に間に合いました。」
・「〇〇さんの励ましのおかげで、〇〇にも積極的にチャレンジできました。これからもどうぞよろしくお願いします!」

後輩や部下

サンクスカードは形だけ送り合えば良いのではなく、気持ちを伝えることが大切です。とくに、部下にとって上司からの褒め言葉は「自分の頑張りを認めてもらえた!」という自信にもつながりますよね。

些細な気遣いに感謝できる上司は部下からの好感度も高いので、小さな感謝に気づけるよう心がけましょう!

・「先日の〇〇、嫌な顔せずに引き受けてくれてありがとう!助かりました!」
・「〇〇のおかげで企画がスムーズに進むことも多く、非常に助かっています。これからもよろしく!」
・「〇〇の資料をまとめてくれてありがとう。わかりやすく仕上がっていて、〇〇に任せて良かったです。」
・「いつも書類作成が早くて助かっています!これからも頼りにしています!」

サンクスカードと一緒にデジタルギフトも贈って従業員のモチベーションを高めよう!

サンクスカードと一緒にデジタルギフトも贈って従業員のモチベーションを高めよう!

サンクスカードで感謝を伝えるだけでなく、同時にデジタルギフトを贈ると喜びも高まるので、おすすめです。「デジもく!ギフトショップ」では、予算に合わせたお好みのギフトが贈れます。贅沢なブランド和牛やご当地グルメ、ゲームや調理器具などの家電製品など1,000以上を超えるギフトがたくさん!

オンライン上で商品URLを発行し、表彰する従業員へ送るだけなので、わざわざギフトを買いに行く手間もいりません。ギフトを受け取った従業員が交換サイトにアクセスし、住所などの必要事項を入力するだけで商品が届くので、規模の大きな企業でも安心してご利用いただけるのもポイント!サンクスカードへのモチベーションをキープするためにも、デジタルギフトでのインセンティブを検討してみてはいかがでしょうか?

サンクスカードを上手く活用し風通しの良い組織作りを目指そう!

サンクスカードを上手く活用し風通しの良い組織作りを目指そう!

サンクスカードは企業にとっても従業員にとってもメリットが多いとはいえ、ただ単に導入すればよいというものではありません。導入している企業の中には「導入直後は盛り上がって送り合っていたけど、数ヶ月経つと誰もやらなくなった・・」というケースも。そのため、代表やリーダー層が自ら積極的に活用して、サンクスカードをもらえる喜びを従業員が体感することが重要です。サンクスカードを活用する最も大きなメリットは、従業員同士のコミュニケーションが増えることです。コミュニケーションが増えることで良好な人間関係を築くことができ、さらには離職率を下げ、風通しの良い組織作りが目指せるでしょう!

今回ご紹介した例文・テンプレートも参考にしていただき、サンクスカードを上手に活用してくださいね!

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